DEAD WESTコラムリレー
トモヤ(メビウス)

どうも。メビウスでヴォーカルやってるトモヤです。
今回はDEAD WESTのコラムリレーという事で、ALのサポートをされている淳さんからバトンを頂きました。
お題は「声」という事で、きっと僕のパートの事も考えて話し易いテーマにしてくれたんでしょうね(笑)
淳さんって僕の中で“24時間いい人”っていうキャッチコピーがあるくらいですから。

僕は基本的に話し出すと堅苦しくて長い人なので、いい感じの長さで終えられるか心配ですが…早速お題に進めます。

僕はヴォーカルとして歌っている事で歌声を届ける役割にあるんだけど、僕は自分自身の声って昔は凄く苦手だったんですよね。
高校生の時とかカラオケによく行ってたけど、飽くまで当時は発散をメインとしたものだったし、いつからか歌うのが好きになってバンドもしてみたけど、それから美容師の道に進み始めた頃に専門学校の行事が切っ掛けで一週間近く声が出なくなるほど喉を完全に潰してしまった事から、綺麗に出ていた声も音域もガラつく様になっちゃったんですよ。

その時は「もう歌わないしいいや~」って感じだったんですが、こうした自分に成っているので、今となってはとても悔やまれるトコだけど。

だから、ぶっちゃけてしまうとメビウスを始めた頃はまだそんな時期でしたね。
喉を潰した後に初めてレコーディングした自分の声って、なかなか好きに成れなかったもん。

だけど、そんな部分も少しずつ自信に導いてくれたのは他ならぬファンの皆なので凄く感謝しています。
あと、ヴォーカリストとしての良さを引き出してくれる作曲陣のメンバー達にも。

ヴォーカリスト目線の話はこれくらいでいいかな(笑)

このテーマを知った時にピンときて本当に書きたかったのは「皆からの声」。

多くの注目を浴びる為に活動している僕たちバンドマンとしては、その皆の声に日々嬉しくなったり悲しくなったり様々です。
なるべくメビウスっていうバンドは「皆の声(意見)」って云うのもに耳を傾けながら一緒に歩んできたバンドなんですよ。
そもそも成功法っていうのは無いからこそ皆が幸せに成れていない訳で、誰もが模索しながら何度も失敗して成功に繋げてるものだし、その失敗に気付く切っ掛けやヒントが皆の声にあるから。
それは自分自身が「こんなバンドが居てもいいじゃないか」って考えや「こんなバンドだったら応援したい」って思えるバンドで在りたいという考えにあります。

バンドにも依る事だけど、うちはその部分って「こんな事をしたら皆と楽しくなれるんじゃないか」って部分に繋がってる事が多いです。
どんな結果になるかなんて何事もやってみなくちゃ判らないし、このスタイルが少しでも結果に結びついたら新しさに変わると思ってるから。
そもそも、特にここ最近のヴィジュアル系は色々なものの良い所を集めて出来てる傾向にも感じるし。
ある意味、良くも悪くも何でも有りな傾向にあるジャンルというか…

でも、今はSNSが主流だから皆からの声を簡単にすぐに得られたり、皆も簡単に伝える事が出来るからこそ思う部分もあったりする。
僕達バンドマン側としては、嫌われるのや傷つくのが怖くて保守的で言いたい事も言わずにいれば、積み重ねる事が無法地帯を招いて滅茶苦茶になって傷つく人も出てくると思うんですよ。
事が起きてから言うのは後出しジャンケンみたいで凄く大人げなくて卑怯だと思うし。
結果論で物事を言うのは子供にだって出来るもん。
これも前に述べた様に、僕なら裏でグチグチ言ってるだけのバンドは嫌だなって部分にあります。
今の子って凄くその辺りに繊細だから、逆に気にしたりしちゃうみたいだし。

より身近に感じられる時代になってるからこそ、僕達バンドマンは説得力は歌だけじゃなく日々の中でのそういったバンド側が発するメッセージ有りきに感じています。

バンド側が大切な場所って思っていたり、ファンの人達も大切な場所って思っているなら、小さな出来事の内から解決を考えて一人一人が守る気持ちで居なきゃ居場所なんて簡単に無くなっちゃう時代だからね。

一人一人の力や声って、皆には微々たるものに感じているかもしれないけど、それは大きな誤解なんだよ。

これを読んでくれたのが、どのバンドの誰のファンだっていいし何か少しでも心に響く部分があれば幸いです。

って、結構これでも端折って編集したけど長くなったね(笑)

ほい、では次にバトンを受け取ってもらうのはALの裕丞くん。
彼は本当にギャップが激しすぎて話していると楽しくて仕方ない(笑)
子供と話してるみたいで可愛い奴です(笑)

そんな裕丞くんには「ギャップ」でコラムを書いてもらおうと思います!
裕丞くん宜しく!

ではでは、長くなりましたが最後まで読んでくれてありがとうございました。

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